
最近、熊本県内には『濃厚豚骨』、『超濃厚豚骨』などと謳うお店が増えてきています。
これらは「昔ながらの熊本ラーメン」と呼ばれるアッサリとした豚骨スープの一般的な『熊本ラーメン』とは一線を画す、濃厚でトロミのある『久留米ラーメン』や『宮崎ラーメン』などをルーツに持つお店です。
その代表格といえば、『熊本ラーメン総選挙』で2連覇を達成した【火の国文龍 総本店】、そして、それに追随するのが【九龍】、【双頭龍】、【焔】、【久留米とんこつラーメン 一龍】、【継ぎ足しとんこつ 二刀流】など、どのお店も思い出しただけで濃厚な豚骨の香りを思い出しゴクンと生唾を飲んでしまうぐらいのお店です。
「昔ながらの熊本ラーメン」を越え、もはや『熊本ラーメン』の主流となりつつあります。
熊本県内の麺を食べ歩いている大明神、そんな濃厚豚骨系のラーメンのお店はすべて訪問したのかなと思っていましたが、まだまだ訪問していないお店がありました。
えっ、どこどこ?
落ち着いて、落ち着いて(笑)!
というわけで、今回ご紹介するお店は熊本市南区富合町にある【天心ラーメン】というお店、新たに見つけた濃厚豚骨系のお店です。
天心ラーメン
場所

【天心ラーメン】があるのは熊本市南区富合町、熊本市の南隣に位置する町です。

そんな富合町のJR富合駅のすぐ近く、国道3号線沿いにあるのが【天心ラーメン】です。
お店の様子

前々から気になっていた大きな看板が目立つ【天心ラーメン】、地元ではかなり人気のお店のようで、この日も駐車場は満車状態でした。
そんなに人気なんや~

店内は厨房前にカウンター席、その周りにテーブル席と座敷席と30人ぐらいが座れるでしょうか。
家族連れのお客さんが多かったように思います。
地元で愛される人気店!
メニュー

ラーメンは濃厚豚骨スープをベースとした4種類!
豚骨の旨味を純粋に感じたいなら『天心ラーメン』、マー油(焦がしニンニク油)でコクをプラスした『本丸ラーメン』、魚粉の酸味や苦みで深みがある『魚豚ラーメン』、辛いのが好きなら『レッドラーメン』といったところでしょうか。

人気ランキングはこんな感じ!
実食!
本日の大明神チョイスは・・・

天心ラーメン・・・900円
初めてでしたので、人気ナンバー1のお店の看板メニューである『天心ラーメン』にしました。
豚骨のエエ香り~
トッピング

トッピングは麺の上にチャーシュー、キクラゲ、刻みネギが盛り付けられ、その脇にフライドガーリックがふりかけられています。
濃厚すぎてチャーシューが見えない(笑)
スープ

コレがこの店の自慢の濃厚豚骨スープ!
100kgの豚骨を12時間炊き上げてつくるという濃厚豚骨スープは豚骨の旨味が濃縮された風味豊かなもの、臭みがなく、思ったよりサラサラしており、【火の国文龍 総本店】などのドロドロしたスープというよりかは『久留米ラーメン』に近いような豚骨の旨味が凝縮された甘みすら感じる純度の高いスープです。
意外と飲みやすい!
麺

麺は中太のストレート麵。
少し硬めの茹で加減、歯ごたえがあり豚骨のスープと絡むことで、小麦の旨味をより美味しく味わうことができます。
麺を啜った後の鼻から抜ける豚骨の香りがたまりません。
チャーシュー

チャーシューは赤身が多い豚のモモ肉あたりをスライスしたもの。
濃厚スープはチャーシューまでもコーティング、豚骨の風味を纏ったチャーシューは甘く白ネギのピリッとした辛みとよく合います。

ごちそうさまでした!
もっとコッテリしてるかと思ってましたが、豚骨の風味は濃厚だけどアッサリと食べれる美味しいラーメンでした。
まとめ
今回は熊本市南区富合町にある【天心ラーメン】を紹介させてもらいました。
12時間も炊き上げるという豚骨スープは豚骨の旨味が凝縮された濃厚なスープ、濃厚は濃厚でもスープ自体はサラッとしているので、毎日でも食べれる飽きのこないスープだと思いました。
食べれば食べるほど、豚骨の虜になっていきそうな中毒性のあるスープ。
富合町の人達が【天心ラーメン】に集まる理由がよ~く分かりました。
基本情報
店名 天心ラーメン
ジャンル ラーメン
住所 熊本市南区富合町古閑956-4
営業時間
昼 11:00~15:00
夜 17:00~21:00
※土日・祝日は11:00~21:00
定休日 月曜日
電話 096-358-7220
駐車場 有り

