
大明神が『熊本のラーメン遺産』として登録したいお店があります。
それは熊本県上益城郡甲佐町にある【福智軒】というお店です。
昭和40年代創業の老舗の大衆食堂の【福智軒】、お店の佇まい、店内の雰囲気、価格、すべてが昭和のまま!、大明神が子供だったあの頃から全く時が動いていないといっても過言ではない、『時が止まったままのラーメン店』なのです。
世界遺産に観光客が訪れるように、熊本ラーメンの歴史を学ぶためには【福智軒】の様なお店を知って欲しいということで、今回は【福智軒】を紹介したいと思います。
『熊本のラーメン遺産』とは、いったいどんなお店なのでしょうか?
福智軒
場所

【福智軒】がある熊本県上益城郡甲佐町は熊本市中心地から南東に約20kmにある自然豊かな町です。

県道443号線沿い、熊本県立甲佐高校のグランドの脇にあるのが大衆食堂【福智軒】、ラーメンが人気の地元で愛される食堂です。
お店の様子

コチラが【福智軒】の外観です。
県道脇の小川と甲佐高校のグランドに挟まれるように存在する店舗兼住宅といった感じのお店、以前は県道を走っていると赤い看板が目立っていて直ぐに見つけることができたのですが、時と共に看板の色は色あせ、最近は見つけにくくなりました。
通り過ぎないように(笑)!
駐車場はお店の前に何台か止めることができます。

店内の雰囲気いいですね~
テーブル席が3つの、10人ちょっとが座れる家族経営の小さなお店です。

『はじめの一歩』を読みながら料理がくるのを待ちましょう(笑)。
メニュー

メニューを見てビックリ!
ラーメン1杯が1000円するという令和のこの時代に、
ラーメン・・・380円はありえんやろ~
間違ってるわけではないですよね~?
カレーライスとラーメン食べても750円ですよ(笑)
信じられん!
実食!
本日の大明神チョイスは・・・

チャーシューメン・・・530円
あまりに安いので、欲張ってチャーシューメンにしちゃいました。
おいしそ~
トッピング

チャーシューメンのトッピングは麺の上にチャーシュー、ゆで卵、キクラゲ、刻みネギが盛り付けてあります。
デフォルトで多めにコショウがふりかけてあるので、結構コショウ強めのラーメンです。
スープ

スープはアッサリとした豚骨スープ。
見た目は『The熊本ラーメン』のようですが、マー油が入っていたりはなく、ニンニクは控えめ、どちらかというとコショウのスパイスの主張が強い豚骨ラーメンです。
なんか、懐かしいい味!
麺

麺は中太のストレート麵。
少し硬めの茹で具合の麺は少し芯が残る感じ、小麦の存在感が強く、噛むほどに小麦の香りが口の中に広がっていきます。
うんうん、美味い!
チャーシュー

チャーシューは赤身多めの豚のロースぐらいかな?
小さめのチャーシューですが、しっかりと肉の旨味を感じられる歯ごたえのあるものでした。

ごちそうさまでした!
スパイス強めのアッサリ豚骨、サラッと完食しちゃいました。
まとめ
今回は熊本県上益城郡甲佐町にある【福智軒】を紹介させてもらいました。
お店に入った瞬間、どこかノスタルジックなものを感じさせる昔ながらの大衆食堂。
大明神が甲佐高校の生徒であったなら、学校の部活終わりには仲間とお腹を空かせて【福智軒】に立ち寄ったことでしょう。
ラーメンとカレーライスでも頼めば、出来上がるまでの空腹感を紛らわすためにマンガを読み、仲間と先生の悪口なんか言っているところを想像してしまいます。
雰囲気も価格も昭和のまま!
懐かしい気持ちになりたかったら、【福智軒】を訪れてみるとよいでしょう。
基本情報
店名 福智軒
ジャンル ラーメン 食堂
住所 熊本県上益城郡甲佐町横田114
営業時間 11:00~15:00
定休日 不定休
電話 096-234-1486
駐車場 有り

