【水前寺界隈で夜中にラーメンを食べたくなったら、水前寺駅から徒歩5分の『豚平』が良かろう】

夜中にラーメン・・・。

分かっていいるけど、やめられない。

若い頃は必ずといっていいぐらい飲み会の〆はラーメンを食べるというのが当たり前の大明神でした。

歳を取り、その回数は減ってきましたが、40代後半の今でもラーメン好きの友人と飲みに行くとついついやってしまいます(笑)🍜

次の日の朝は間違いなく胃がもたれていますが・・・(笑)

今回は熊本市中央区のJR水前寺駅の近くで深夜遅くまで営業されている【豚平 水前寺店】を紹介したいと思います。

ブログをいつも読んでくだっさている方はご存じかと思いますが、実は水前寺は大明神の住む町、繁華街というよりかはマンションの多く建ち並ぶ住宅地で、飲食店も日が変わるころには店を閉め、辺りは暗く静まり返ります。

【豚平 水前寺店】はそんな水前寺において、午前3時までと深夜遅くまで営業されている貴重なラーメン店なのです。

豚平 水前寺店

場所

【豚平 水前寺店】はJR豊肥線の水前寺駅から徒歩5分ほど、水前寺駅通りを北の方向に歩いていくと左側に黄色く光る大きな看板を見つけることができるでしょう。

お店の様子

こちらがインパクトのある明々と輝く黄色い看板の店構え!

お酒に酔い、千鳥足で【豚平 水前寺店】を目指していると、暗い海を彷徨う船が遠くに見える灯台の明かりを目印に港に帰っていくようです。

なんや、大明神! エエ風に言うてるけど、ラーメン屋に行ってるだけやからな(笑)

スミマセン、夜の真っ暗な水前寺の町でよく目立つという表現でした(笑)。

辿り着いて、この可愛い豚の看板を見ると、やっと家に帰りつき我が子に会えたようにホッとします。

てか、大明神! ラーメン屋でホッとせんと家に帰ってホッとせえよ(笑)!

ですよね・・・(笑)。

店の中に入るとこんな感じ!

店内は厨房を中心にカウンター席が囲むように並んでいます。店の奥(厨房の裏側)には隠し部屋の様な座敷席もあります。

メニュー

こちらがメニューです。

ラーメン店ではありますが、居酒屋メニューが充実していますので、ほとんどのお客さんがラーメンの他にも餃子やおつまみを注文してビールを飲んでいる状態です(笑)。

豚足が美味しくて人気だとか!

実食!

本日の大明神チョイスは・・・

ラーメン・・・690円

あっ!

もちろんビールと餃子もいただきました(笑)。

トッピング

トッピングは麺の上にチャーシュー、キクラゲ、刻みネギとシンプルな盛り付け。

大量のマー油(焦がしニンニク油)でニンニクの風味がたまらんっ!

スープ

みて! このスープ!

マー油が多めなので豚骨の白濁したスープが真っ黒に色を変えています(笑)。

『熊本ラーメン』らしく塩味が強く味も濃いめの豚骨ラーメンで、ガツンとしたスープが脳の方まで響き、酔ってマヒした味覚を呼び戻してくれます。

麺は中太のストレート麺、柔らかめに茹でてあるので噛まなくてもツルツルと喉の奥に吸い込まれていきます。

飲んだ後は柔らかめの方が食べやすい!

チャーシュー

チャーシューは豚のバラ肉をスライスしたもの、脂身の部分を炙ってあるので、よりジュワっと脂の旨味が染み出ています。

香ばしい~

キクラゲも多めでコリコリ感も楽しめます。

ごちそうさまでした!

残ったスープを見てみると、フライドガーリックも結構入っていたのですね(笑)。

ガツンとくるはずだ(笑)。

まとめ

今回は熊本市中央区のJR水前寺駅近くで深夜遅くまで営業されている『熊本ラーメン』の【豚平 水前寺店】を紹介させてもらいました。

〆のラーメンを食べに行くも良し、居酒屋感覚で飲みに行くも良し、どちらでも向いている地域に根付いたお店だと思います。

水前寺界隈で夜中にお腹が空いたのなら、【豚平】の黄色い明かりを探してみると良いでしょう。

基本情報

店名 豚平 水前寺店

ジャンル ラーメン

住所 熊本市中央区水前寺3丁目10-21

営業時間 18:00~翌3:00(金・土は~翌5:00)

※コロナ禍は営業時間の変更もあり

定休日 日曜日

電話 096-383-7014

駐車場 有り(店舗西側に4台)