【育ち盛りの学生も大満足! 熊本市中央区九品寺、二郎系の『ラーメン太る』でアナタのお腹を満たしなさい】

2025年、なんだか熊本県においても最近は『二郎系』や『家系』といった関東で人気のラーメン店にインスパイアされたお店が増えてきているように思います。

特に『二郎系ラーメン』においてはその勢いが凄く、次々に新しいお店がオープンしています。

大明神もこれからそんな『二郎系ラーメン』を順に食べ歩いていこうと思うわけですが、果たしてどのお店がこの先の熊本の地において天下を取っていくのでしょうか?

時は熊本二郎系戦国時代!

さて、今回ご紹介するお店は熊本市中央区九品寺の鎮西通りにある【ラーメン 太る】というお店、名前の通り『二郎系』のお店の中でもデカ盛り具合が評判のお店です。

小でも中でも大でも同一料金というのが魅力です!

ラーメン 太る

場所

【ラーメン 太る】がある鎮西通りというのは全国でもバレーボールの強豪校として知られている鎮西高校がある通りです。

この辺りは交通のアクセスが良く、鎮西高校以外にも九州学院や慶誠高校などのスポーツ強豪校高校をはじめとする沢山の高校が集まるエリアです。

熊本の文教地区といったところでしょうか。

お店の様子

お店はこじんまりとした佇まい、黄色い看板が良く目立ちます。

調べてみると、【ラーメン 太る】は石川県で人気の二郎系ラーメン店、熊本だけでなく東京などにもお店を出しているそうです。

駐車場はありませんので、お店の隣のパーキングに止めてくださいとの事でした。

店内はこんな感じ!

なんか黒板があったり、学校によくある机や椅子がならんでいたりと、自習室に来た様です。

1人席のみなので、ラーメンにはしっかりと集中できるでしょう(笑)。

厨房前のセルフコーナーでお水やご飯などを自分で取りに行きましょう。

メニュー

メニューは『ラーメン』と『汁無し ラーメン』の二種類です。

そして、このお店の最大の魅力は麺の量を増やしても同一価格!

200gでも他店の大盛りサイズというからお腹を空かせた部活帰りの学生にはたまらないことでしょう。

“太る”だけに太っ腹!

注文は入り口の所の券売機で!

実食!

本日の大明神チョイスは・・・

中・ラーメン・・・1,000円

豚マシ1枚・・・100円

ノーマルがチャーシュー1枚だったので、もう一枚追加しちゃいました。

更に、ご飯も無料だったので、少しだけ頂きました(笑)。

食べ過ぎやろっ!

トッピング

トッピングは麺の上に大量のモヤシとキャベツ、そして大きなチャーシューと背脂が盛り付けてあります。

ビビッて『中・ラーメン』にしましたが、オジサンにはこれでも多いかもしれません💦

食べれるかな~?

スープ

スープは豚骨醬油なのかな?

どちらかというと醤油の味が強めで、キリっとした味わいのスープがモリモリの麺や野菜とエエ感じで絡んでいきます。

人によっては少し濃いと思うかもですね。

麺は極太のちぢれた平打ち麺です。

啜るというよりかはモグモグ食べる感じで、かなり食べ応えがあります(笑)。

うお~

チャーシュー

チャーシューは豚のロースあたりを分厚くスライスした?

いや、スライスというよりかは塊ですな(笑)。

噛むとホロホロと崩れるぐらい柔らかく美味しかったです。

ヘビー級やな~

モヤシもシャッキシャキで美味しかったです。

ごちそうさまでした!

お腹パンパン(笑)

まとめ

今回は熊本市中央区九品寺にある『二郎系ラーメン』のお店、【ラーメン 太る】を紹介させてもらいました。

『二郎系ラーメン』といえば、元々がマシマシという言葉ができるほどデカ盛りが基本なのですが、【ラーメン 太る】のそれはその一つ上をいくようなデカ盛り具合でした(笑)。

そのせいか、大明神がお店に滞在している間にも部活帰りの高校生や現場仕事の作業着の方が次々に入って来られお腹を満たされていました。

あ~、今日は腹いっぱい食べたいな~

そんなアナタにおススメのお店でした。

店名 ラーメン 太る

ジャンル ラーメン

住所 熊本市中央区九品寺2丁目6-45

営業時間

昼 11:00~14:00

夜 18:00~21:00

日によって営業時間が変わる事があるみたいです。

Instagram

訪問の際はお店のInstagramでチェックしてください。

定休日 不定休

電話 070-3771-8893

駐車場 無し(隣に100円パーキングあり)