【熊本市東区御領、熊本ICすぐの『あづまラーメン』で「The熊本ラーメン」を食らいなさい】

『熊本ラーメン』のお店は熊本県内に数知れず、そんな『熊本ラーメン』のお店の中でも人気も実力も兼ね備え、長年お店を続けていけているお店はそう多くはないでしょう。

ラーメンが美味しい事

店主が病気をせず健康である事

店主が年老いても後を継ぐ人間がいる事

味を変えず伝統を継承していける事

丁寧な接客である事

地元の人々に愛されている事

これらのような様々な条件をクリアしない限り、長きに渡り人々に愛されるラーメン店を続けていく事は出来ないでしょう。

今回ご紹介するお店は熊本市東区御領(ごりょう)にある【あづまラーメン】、熊本インターチェンジ近くで長きに渡り人々から愛されている人気の『熊本ラーメン』のお店です。

The熊本ラーメンだな!

あづまラーメン

場所

【あづまラーメン】は熊本の主要道路である国道57号線の東バイパス沿いにあります。

東バイパスを熊本市内から阿蘇方面に走ると九州自動車道の熊本インターチェンジの降り口を過ぎた辺りで西側に見つけることができるでしょう。

お店の様子

そうそう、この外観!

熊本に住んでる方なら東バイパスを通る時に見たことがあるお店でしょう。

黄色と赤を基調とした目立つ店構えです(笑)。

駐車場も広々としていますね。

店内も広々、カウンター席にテーブル席、ご家族連れには広めの座敷が良いでしょう。

でも、お昼時はいつも満席状態!

メニュー

こちらがメニューです!

ラーメンが600円は物価高の最近にしては有難い値段設定ですね。

ラーメンはもちろん美味しいのですが、チャンポンや焼き飯、特に中華丼が美味しく人気のようです。

定食やセットメニューも充実してますね。

ラーメン屋さんでは珍しいドリンクバーが付いてます(笑)🥤

実食!

本日の大明神チョイスは・・・

ラーメン・・・600円

見るからに塩味の強そうな『熊本ラーメン』といった感じですね。

【あづまラーメン】のラーメンは自家栽培の野菜を使ったり、他の食材も熊本産の物を使用したりと、まさに地産地消の『The熊本ラーメン』なのです。

トッピング

トッピングも『The熊本ラーメン』ですね。

麺の上にはチャーシュー、海苔、キクラゲ、ゆで卵、刻みネギが盛り付けてあります。

スープ

スープは塩味の効いた豚骨スープに色が茶色に変わるぐらいのマー油(焦がしニンニク油)が合わせてあります。

【あづまラーメン】はマー油(焦がしニンニク油)とフライドガーリックのダブルにんにく?

ニンニクの風味がたまらん!

麺は【あづまラーメン】の自家製の中太のストレート麺、濃いめの豚骨スープが絡むと麺の小麦の香りが引き立ち、噛めば噛むほどに麺の旨味と甘みが口に広がっていきます。

やっぱコレだな~

チャーシュー

チャーシューは赤身の割合が多い肩ロースあたりですかね?

結構厚めにスライスされており食べ応えのあるチャーシューです。

うんうん。美味い!

ごちそうさまでした!

いや~、県内でもトップレベルの『熊本ラーメン』のお店と言っても良いでしょう。

【熊本市東区健軍、伝説の熊本ラーメンのお店『めんきち』がそこにはあるだろう】
大明神はついに伝説の熊本ラーメンを食べることができた。熊本のラーメン通なら知らない人はいないであろう名店、そのインパクトのあるラーメンは多くのメディアに取り上げられ、誰もがこのラーメンを一度は食べてみたいと思ったことだろう...

東区は【あづまラーメン】や【めんきち】など実力のある『熊本ラーメン』のお店があって激アツですな(笑)

まとめ

今回は熊本市東区御領の熊本インターチェンジの近くにある【あづまラーメン】を紹介させてもらいました。

長年にわたり自家製麺と地元の食材にこだわり作り続けてこられた『The熊本ラーメン』、そのラーメンは地元の人のみならず、ラーメン通の人々の中でもかなり評価が高いようです。

大明神もブログを書くために色々なラーメン店を訪問するのですが、この様な昔ながらの『熊本ラーメン』を作るお店を訪れる度に全身に染み渡るマー油の効いた豚骨スープの味にホッと落ち着き、「自分のラーメンのルーツはここにあるのだな!」と原点に戻ることができます。

熊本県を訪れて本物の『熊本ラーメン』を食べてみたいと思うのであれば、熊本インターチェンジ近くの【あづまラーメン】に寄ってみると良いでしょう。

『熊本ラーメン』が食べたいのであれば、ここで間違いなし!

基本情報

店名 あづまラーメン

ジャンル ラーメン

住所 熊本市東区御領8丁目10-97

営業時間 10:30~20:50

定休日 木曜日

電話 096-380-2828

駐車場 有り