最近はラーメン屋さんだけでなく、中華料理屋さんのラーメンも調査対象として食べ歩いている大明神でございます。
そんな大明神ですが、前々から凄く気になっている一軒の中華料理店がありました。
それは、中が見えないド派手で真っ赤な看板、入ってみたいけど入りづらい、そんな違う意味で敷居の高い謎に包まれた中華料理店です。
今回ご紹介するのは、熊本市中心繁華街の水道町交差点のすぐ近くにある【中国料理 藤園】というお店です。
いったいどんなお店なんでしょ~?
中国料理 藤園
場所
【中国料理 藤園】があるの熊本市中央区水道町、熊本のメインストリートである電車通りと国道3号線が交わる水道町交差点から北へ3分ぐらい歩いたところにあります。
お店の様子
お店の外観です。
ちょっと怪しそうな中が見えない真っ赤な店構えです。
噂によると中国人のご夫婦が営んでいるらしく、この店構えは中国の国旗をイメージしているのでしょう。
暗めの店内には木製の中国っぽい家具が並び、思ったよりオシャレで雰囲気の良いお店です。
なんか落ち着く。
メニュー
一番のオススメはお昼の定食メニューです。
熊本市中心繁華街なのに1000円前後で食べれるセットはコスパ最高ではないでしょうか?
ライス大盛り無料!
他にも美味しそうな本格中華のメニューがズラリ!
いっぱいメニューがありましたので、麺類のページをパシャリ📸
フカヒレなど高いものもありますが、全体的にはコスパの良いお店と言えそうです。
実食!
本日の大明神チョイスは・・・
鶏肉湯麺・・・780円
それと・・・
エビマヨと・・・
チャーシューでビールと紹興酒も頂きました(笑)。
昼から飲むのってシアワセ~
トッピング
トッピングは麺の上にモヤシや青菜、そして細切りにした蒸し鶏が盛り付けてあり、白ゴマが散らしてあります。
ヘルシーな感じですな。
スープ
湯麺(タンメン)ということなので塩のスープだと思うのですが、醤油ぽくもあり、豚骨っぽくもあり、表現が難しいスープです(笑)。
ベースは塩だと思うのですが、野菜などを炒めた後にスープを入れるのでこの様な色と味のスープになるのでしょう。
ピリッと胡椒がよく効いてました。
麺
麺は中細のちぢれた卵麺です。
博多ラーメンんでいうバリカタといった感じのしっかりと歯ごたえのある麺で、噛むほどに塩味の効いたスープと混ざり合い、小麦の良い香りが口の中に広がっていきます。
麺の味が楽しめるラーメンです。
鶏肉
鶏肉は脂身の少ない胸肉あたりかな?
蒸し鶏なので柔らかく、味付けはアッサリとしていて、シャキシャキの野菜とよく合います。
ヘルシーやな~
ごちそうさまでした!
ピリッと胡椒の効いたアッサリとした美味しいラーメンでした。
まとめ
今回は熊本市中心繁華街の水道町にある【中国料理 藤園】を紹介させてもらいました。
中国人のご夫婦が営む小さな中華料理店、中心繁華街で家賃も高いでしょうがこのクオリティーで長きにわたり営業を続けられているという事はそれだけ多くの常連客がいるという事でしょう。
また、営業時間が11:00~25:00と休憩時間なくされてるので、ランチタイムを逃したとしても入店できるのが有難いところです。
街中を歩き疲れたら、【中華料理 藤園】でビールを飲んで休憩というのも良いかもですね🍺
また素敵な中華料理店と出会ってしまいました。
基本情報
店名 中国料理 藤園
ジャンル 中華料理店
住所 熊本市中央区水道町3-21
営業時間 11:00~25:00
定休日 日曜日
電話 080-4318-5558
駐車場 無し