アラフィフのおじさんなのに韓国ドラマが大好きな大明神(笑)。
韓国ドラマを観ていると、出演者が韓国のソウルフード『ジャージャー麺』を美味しそうに食べているシーンをよく見ます。
いつも美味そうやな~と思いながらみています(笑)。
実はこの『ジャージャー麺』の起源は韓国ではなく中国北部の山東省、そこから中国全土に広がり、香港、台湾、韓国、そして日本へと伝わってきたのです。
最近は日本においても、中華料理店や韓国料理店でちょこちょこ見かけるようになりました。
「熊本県で美味しい『ジャージャー麺』が食べれるお店はないかな~?」と探してみると、一軒のお店が大明神の目に留まりました。
熊本市北区弓削にある中華料理店の【花蓮(かれん)】というお店なのですが、このお店では『ミソソバ』という名前で『ジャージャー麺』を提供されているようです。
今回はそんな【花蓮】の名物料理『ミソソバ』を調査しに行って参りました。
花蓮
場所
【花蓮】がある熊本市北区弓削は熊本市の北東部、世界最大の半導体企業である台湾のTSMCの工場ができて盛り上がっている菊池郡菊陽町との境にある町です。
最近、車が混むよね~
【花蓮】は県道57線から少し入った所、【山本釣り具センター 菊陽バイパス店】の隣にあります。
JR豊肥線の光の森駅からも歩いて行ける距離ではないでしょうか?
お店の様子
お店の外観はこんな感じです。
中華料理店というよりかは家族で営む地元で人気の町中華といったところでしょうか?
駐車場はお店の隣にある【山本釣り具センター 菊陽バイパス店】に止めてよいとの事です。」
広々とした駐車場なので安心!
店内はこんな感じです。
厨房を囲むようにカウンター席、テーブル席、座敷席があり30人ぐらいは入れそうですね。
お店の壁には有名人のサインがいっぱい貼ってありました。
人気のお店なんやな~
メニュー
こちらが麺類のメニューです。
もちろん中華料理店ですので、麺類以外にも定食など沢山ありました。
餃子が凄く美味しいらしい。
実食!
本日の大明神チョイスは・・・
ミソソバ・・・950円
なんじゃこりゃ~
うまそ~
テーブルに来た瞬間から味噌の良い香りがたまりません。
トッピング
トッピングは茹でた麺の上に挽き肉やタケノコなどを八丁味噌や豆板醤などで味付けした『肉味噌』が大量にかけてあり、傍らにキュウリの千切りが添えてあります。
ゴックンが止まらない🤤
麺
さあ、食べますよ~
麺は中太のちぢれ麺、『冷やし中華』に入っている麺の様な食感でモチモチとしていて『肉味噌』とよく絡みます。
ズルズルっと『肉味噌』を絡めて啜り上げると口の中一杯に肉の旨味と味噌の甘みが広がり、後からピリッとした豆板醤の辛みが遅れてやってきます。
なんやこれ~ 美味すぎる~
ピリ辛ぐらいの辛さなので、辛いのが苦手な大明神でも美味しく食べれました。
辛さは好みで調節してもらえるそうです。
ごちそうさまでした!
美味し過ぎて一瞬でなくなっちゃいました(笑)。
大盛りにすれば良かったな~。
『東京ラーメン(800円)』も食べてみましたが、昔ながらの『中華そば』といった感じでアッサリとして美味しかったです。
まとめ
今回は熊本市北区弓削にある中華料理店【花蓮】の名物メニューである『ミソソバ』を紹介させてもらいました。
中国や韓国などで庶民に愛されている『ジャージャー麺』ですが、最近では日本でも食べれるお店が増えてきているように思います。
モチモチの麺に甘辛い肉味噌、訪問する前からその『ミソソバ』の写真を見てロックオンされてしまっていた大明神でしたが、実際に食べてみてもその美味しさに『ミソソバ』のファンなってしまいました。
この記事を読んだアナタも【花蓮】の『ミソソバ』にロックオンされたころではないでしょうか(笑)?
是非、食べに行ってみてください!
基本情報
店名 花蓮
ジャンル 中華料理店
住所 熊本市北区弓削4丁目15-1
営業時間
昼 11:30~14:30
夜 17:30~21:00
定休日 木曜日
電話 096-337-3560
駐車場 有り(山本釣り具センター)